デザイン系のイベントに行って残念な気持ちになったりした
「大デザナレ展 2023」に参加するために成子坂のあたりに行ってきた。会場、見覚えのあるビルだな…と思ったら自宅を建てるときに訪問したLIXILのショールームが入っている建物だった。中野坂上の駅から歩いていった。
普段、Webやアプリ以外のデザインの話はあまり聞かないので、すごく新鮮だったりして面白かった。しかし反面、残念だったことが何点か。
- どう見ても椅子が足りず立ち見の人がたくさん
- 何のアナウンスもなく
- 人が押し寄せて通路が確保できておらず、出るのに苦労した
- 感染拡大期のコロナ禍にもかかわらず何のアナウンスもなし
- 席の間隔がものすごく近かった
- 参加者もほとんどの人がマスクなし、大丈夫か…
- 資料を公開するのかどの登壇者も明らかにしていなかった
- 公開する文化がそもそもない可能性
- シャッター音のするカメラアプリで投影されている資料を撮影する人の多さ
- エンジニア界隈のイベントではだいぶ昔に見かけなくなったのになあ
- 「デザインレビュー」がお題なのにほぼそれに触れない登壇…
- 自社の宣伝になってしまっていて、なんだかなあとなった
- 「デザインレビュー」の定義なしに依頼されたのかもしれなかった
二日間開催で明日も行くつもりだったのだけど、行く気をなくしたので明日は行かない。少なくとも今回のは自分向けじゃなかった。エンジニア系のイベント、本当にあらゆるところに気を遣って開催されているのだなあ、本当にありがたいことだなあと改めて気が付かされた。
帰り道、自宅近くで近所の神社の御神輿に出くわした。何でも4年ぶりの露天ありの例大祭らしい。秋だなあ。
今日作った夕飯
- ごはん
- 塩鮭の焼いたの
- ラム肉の薄切りと玉ねぎのクミン炒め
- 小松菜と油揚げの煮びたし
- 豆腐とナメコの味噌汁