東京路地裏シンビジウム
東京の冬はあたたかくなった。気候変動だったり都市化だったり、いろいろな影響があるのだろうけど。その結果として、以前なら室内に取り込まないと冬越しできなかった植物が元気に外で育っているのを見かける。
最近目に付くのはシンビジウムで、自宅や事務所の周辺で普通に屋外に置かれている。東洋蘭の系統が混ざっていることが多いので低温には元々強い品種が多いけれど、それにしても冬の間は室内に取り込む育て方が一般的だったはずだ。極端な例だと、どういうわけか花壇に地植えされた株も見かける。それでもたくましく育っているので、シンビジウムすごいな…と感心する。
ちょうど今の季節、花茎が伸び始める品種が多いので、あちこちの路地で花茎を伸ばしている東京のシンビジウムたち。なんだか不思議な光景ではある。
今日作った夕飯 🍚
- ごはん
- サンマの開きの焼いたの
- 青椒肉絲
- ほうれん草とえのき茸と油揚げの味噌汁
- かぼちゃと小豆のいとこ煮の残り