踏切のある街
渋谷から自宅に帰るとき、池袋まで各駅に停まる山手線が面倒で埼京線(もしくは湘南新宿ライン)に乗ることが多い。そのとき、結構な頻度で代々木の踏切の安全確認で一時停車するのに遭遇する(今日もした)。踏切があるのは仕方ないにせよ、皆がもっと安全に渡れればよいのになあ。
踏切のある街に住んでいる人はどれぐらいいるのだろう。都会だと立体交差が多かったり、地下化していたりして意外と少なかったりするかも。つくばエクスプレスは踏切がないのがウリだったはず。地方だと、そもそも頻繁に閉まる踏切が少なかったり、鉄道と縁遠い場所も多いかもしれない。
自分の場合、子どものころ住んでいた京成小岩は踏切の街だった。自分が通っていた幼稚園や行きつけの病院は線路の向こう側だったな。踏切を渡るか、駅を通り抜けて渡る必要があった。そして今住んでいる東長崎も踏切の街。踏切の音が鳴っている風景は、案外好きだ。実際は危険や面倒もあるけれども。
今日作った夕飯 🍚
- ごはん
- 銀鮭の塩麹漬けの焼いたの
- 牛肉と玉ねぎとピーマンとシメジのバルサミコ酢とマスタード炒め
- キュウリとワカメの酢の物、生姜も入れてさっぱり
- 小松菜ともやしの味噌汁