コトリ式

時間の流れと時間的距離

自分は1978年生まれなので、20世紀(〜2000年)を23年生きたことになる。そして2024年7月で46歳になったということは21世紀(2001年〜)を同じだけ生きてきたことになる、と思い至った。時間の流れを考えるのは面白い。

今年も終戦の日にいろいろメディアで特集が組まれていたり、体験を語り継ごうという話が出ていたけど、それももうもう79年前だ。終戦の年から79年前を考えると、1866年だから江戸時代末期。実感を持って捉えられなくなって当たり前な時間的距離だなあ。兵器を含め、あらゆる技術が変わるのも当たり前。

(前の大戦において、日本人の被害者的側面だけを取り上げるような特集のあり方はどうなのだろうと思ったが、これは別の話。)

この話に特にオチはないし、何の教訓もないけれど。時折客観的に自分の(主観的)時間の過ごし方を捉え直してみるのは面白そうと思った。それはひょっとして、単に年を取ったということなのかもしれないけれど。

今日はコーヒー豆を切らしたので、思い立って吉祥寺のLIGHT UP COFFEEまで行ってルワンダの「SHYIRA」という豆を買ってきてみた。もう少し置いた方が味がよくなるはずだけど、試しに1杯だけ淹れてみた。スッキリおいしい。


今日作った夕飯

  • ごはん
  • ゴーヤチャンプルー
  • じゃこ天の炙ったの
  • 大根と小松菜の味噌汁
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