広告のデザイン騒動/人にしか答えられないこと
見慣れない文字組(小書きの仮名を行頭に配置)で考察が生まれていた広告、意図を説明するかのような取材記事が出ていた。SNSで話題になった、という意味で言えば広告効果があったということになるのだろう。意図が伝わらないデザインをどう考えるのか悩ましいところではあるが、自分は初見でそこまで違和感を覚えなかったので、皆で騒ぎすぎなのではという感じもある。
機会があってQuoraについて調べたりしていた。最近はめっきり聞かなくなったなあと思ったらPoeというAIチャットツールを出していた。「WIRED」の記事によると、Quora創業時からAIに対する関心はあったらしい。たしかに、質問に対して回答をするという意味では今日の生成AIの得意分野でもある。
AIに答えられることと、人でないと答えられないことについて思いを巡らす。それは結局、個人の体験に立脚した物語(ストーリー)になるのかもしれない。
今日作った夕飯
- 納豆ご飯
- アジの味醂干しの焼いたの
- 牛肉と玉ねぎとエリンギとピーマンのマスタードとバルサミコ酢炒め
- 大根と小松菜の味噌汁