本屋さんとの相性ってあるよね
神保町ブックフェスティバル(神保町古本まつりも)が開催されていたので、久しぶりに神保町に行ってきた。時折雨粒が落ちるあいにくの天気だったけど、とても賑わっていて、本を好きな人はまだまだ大勢いるなあと。
いつもの東京堂書店に寄って、永井宏さんの『夏みかんの午後』が復刊されているのを見かけてついつい買ってしまった。装幀もとても美しい本。
参考: 『夏みかんの午後』のこと | 草日誌 | 信陽堂編集室
本棚の間を散策しながら、自分と相性のいい本屋さんをいくつか知っているのは幸せなことかもしれないと思った。単純に品数が多いとかではなくて、棚の配置だったり、取り上げられている本が自分の趣味と合っていたり。
今日作った夕飯
- ごはん
- サンマの塩焼き
- 鶏手羽元のクミン塩焼き
- ホウレンソウと油揚げとエノキダケの味噌汁