保存すること、デジタルとアナログの狭間で
保存することについて考えたりしている。デジタルのデータ、長く残るように見えるけれど案外そうでもない。CDやDVD、SSDやUSBメモリといった記憶デバイスにも寿命がある(もって数年なので案外短い)。データとしてどこかにアップロードするなりして保存することもできるけど、例えば10年、あるいは100年後にそのデータを表示できるかたちにデコードできるかはわからない。
アナログの場合、保存方法が確立されているので普通に今我々は1000年、あるいは2000年前に書かれた文章を読んだりできているのだよな。そう考えると、アナログに一度出力して保管しておくのが一番よいのかもしれない。それはそれで手間がかかるし、どこに保存しておくのかという問題も起こるのだけど。
今日作った夕飯
- ごはん
- サーモンのお刺身
- 豚ヒレ肉ととけるチーズのピカタ
- ホウレンソウとエノキタケの味噌汁