テックカンファレンスには自由に参加すればいいと思う
今年はPHPのコミュニティがおかしくて、1月から7月(神戸)まで大きめのカンファレンスが毎月開催されていて面白い。なるべく行くぞ!と思って行けそうな会には行くようにしている(関西、中野、小田原、香川、福岡)。
そんな中、参加する意義について議論になっているのを見かけた。
なんとなくで行くのはもったいないよ、と声をかけたい気持ちもわかりつつ、それでも結局はそれぞれの価値観や事情があって行くものだし、単に楽しそうだから、ワイワイしたいからという気持ちで行くのも全然よいと思う。
これは読書体験にも同じようなことを思っていて、最初から何かを得ることを目的にして体験するのは自分はあまり得意でなかったりするし、いたずらに体験のハードルを上げてしまったりするからよくない。別に途中でやめたってよいし、途中から体験してもよいし、自由なスタイルでそれぞれが楽しめればよいんじゃないかな。そしてその結果として、何か得られるものがあれば最高。
まずは気負わずに行ってみて、それで自分なりの楽しみ方を見つけられればよいんじゃないかな。
参加するしないも含めてそれぞれの価値観や事情があるわけで、それをお互いに認め合えるコミュニティが自分にとっては居心地がよいかもしれない。
今日作った夕飯
- ごはん
- 銀ダラの煮付け
- 豚ひき肉とニラと椎茸の炒め物
- 大根と小松菜の味噌汁