太宰府天満宮の仮殿を見てきた
PHPカンファレンス福岡2023の翌日。折角福岡まで来たのだから、太宰府天満宮で本殿の改修に伴って作られた仮殿を見に行きたい、というわけで行ってきた。
- 重要文化財「御本殿」124年ぶりの“令和の大改修”に伴う、特別な「仮殿」を建設|おしらせ|太宰府天満宮
- 藤本壮介が設計した太宰府天満宮の「仮殿」完成。御帳と几帳のデザインはMame Kurogouchi。|Tokyo Art Beat
- 藤本壮介とMame Kurogouchiが共演した、太宰府天満宮の「仮殿」が完成 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
久しぶりの太宰府だったけど、西鉄の福岡(天神)駅で太宰府行きの急行に乗る時点で既に外国からのお客さまが多く。着くと参道を歩く人の半分以上が海外の言葉を話されている感じだった。観光客、戻ってきているのだなあ。
25日は菅原道真と縁起のある日付らしく、月次祭が行われているのを見ることができた。帰りがけにかさの家に寄って梅ヶ枝餅を買おうとしたら、25日にだけ売られるよもぎを使った梅ヶ枝餅が出ていた(買った)。
太宰府、福岡市内からほどよい距離なのよね。仮殿、不思議なたたずまいで、それでも周囲に溶けこんでいてとてもよいものだった。もう一度ぐらい見に行きたいかもしれない。