コトリ式

映画『数分間のエールを』を観てきた

あいにくの大雨だったけど、映画『数分間のエールを』を午後から観てきた。先週は総会とかいろいろあったし、ちょうど今日の午後の予定がなくなったので、自主的骨休みに。感想としては、すべての「モノづくり」を志す(志したことのある)人に刺さるストーリーだし、実際自分には刺さりまくったので、その辺に当てはまる人には是非観てほしい。決して長くはない上映時間なのだけど、メッセージの密度がものすごく濃くて。あっという間だったな。

3DCGだけどイラストというか絵画のような映像だったり、映画のモチーフでもある音楽についてはいろいろと記事が出ているので参考に。

どこかで語られてもいたけれど、すべての「モノづくり」をする人、つまりクリエイターへの全力の肯定なんだよな、この映画。ものすごく、まっすぐ。観ながら、自分はいつから「新規作成」していたかな、と思い返していた。作ったって誰にも伝わらないかもしれない、誰の気持ちも動かせないかもしれない。それでもやるし、やってしまうのだよ。因果な性分だなあ、と思う。

そして自分がいま作っている(クリエイトしている)のは、実は会社(テンマドのこと)という環境なのだな。もっとこういう会社があってもよいと思うんだよ、それってどうかなあ、という。幸いなことにメンバーが集っていてくれているけど、本当にそれは泣くほどにうれしいことで。もっとやっていくぞ。


作った夕飯

  • 納豆ごはん
  • アジの干物の焼いたの
  • 豚モモ肉でミョウガを巻いて焼いたの
  • ホウレンソウと椎茸と油揚げの味噌汁
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