栞/#business
「私の経験から言えるのは、企業が本当に新規事業の誕生を望むのであれば、最初から子会社などの別の会社にしてしまった方が良いんじゃないかと思うのです。社内ベンチャーでも幾つかの問題は残るので、独立した会社にした方が良いと思います。 そして、そこに従事する社員は、いったん退職してしまった方が良いでしょう。さらに、けちくさいことを言わずに本人にも株式を買わせれば良いのです。退職金を充てれるようにすれば良いでしょう。 それまでの社員と会社の関係をやめるのです。社員ではなく、一個人として新しい会社の代表として、それまでの会社と交渉を行い、会社と対等の立場でお金を出し合う、そんな関係にもっていくことが出来れば、ようやく新規事業を生み出す可能性が産まれます。」
「特定の人たち(グループ)の内側だけで回って行くニーズが高い。Twitterではなく、Facebook利用を希望する人が多くなってきた。シェアし合う人を広げたい人はTwitterを使う。」「米国では、『シェア』の概念が社会貢献とビジネスをつなぐ結節点として機能して見えるのに比べて、日本ではビジネスの側面しか見えてこない。」
「1.魅力的なストーリーを語ろう」「2.最高のメンバーを集めよう」「3.誰よりも詳しくなろう」
「しかし、ネット周辺が再び盛り上がっている一番の理由は(上記したが)そこに投資する投資家が集まったことだ。」
「スタートアップが必ず抑えておきたいポイント」あたり
スタートアップを考えはじめるときに何が必要か
「起業してからプロダクトをリリースするのもいいが、プロダクトがユーザーに支持されてから起業するというのは確かに合理的ではある。」
「まずは顧客のニーズを正確に捉えるために現状の分析・把握を行い、問題点を明確化し、それに対する解決方法の実現手段の一つとして要素技術は使われるべきであり、技術を売り込むことを最終目的とするべきではないのです。最終的に提案されるソリューションにおいて、当該技術が必須項目になれば、それが理想的な提案であり、他者との差別化要因に繋がることになるでしょう。しかしながら、あくまでも発想の順序というかアプローチに関して"本末転倒"になるべきではないと思います。」
EIRについて
O2Oってワード
「コンセプトが優れていれば、企画が十分に固まっていない段階でもサービスを始め、“壁打ち”をしながら利用者の反応が良好なものを選んだ方が効率的だとリクルートは判断した。」
「はじめは自分で貯めていたり、無ければ自分の周り(家族や親友)にお金を借りたり、もしくはそれが可能な事業プランじゃなければ、他人に投資をお願いするなんて事はやめたほうがいいと私は考える。」「その前に、早い所収益化するか兼業するかなどして、生きていく術を見出せないなら、自営業は難しいと判断した方がいいと思う。」
「これからも様々なサービスがリリースされていくだろう。この状況の中で「所属と愛の欲求」を満たすサービスが成熟しつつあり、「承認欲求」を満たすサービスがこれから台頭してくるとなれば、この図で考えれば、その次にくるのは「自己実現欲求」を満たすサービスだろう。」
「ファウンダー、CEOがいつまでも自分の得意分野にしがみついているのは会社にとって往々にしてマイナスである。極論に聞こえるかもしれないが、CEOは自分が果たしている職務分野を片端から切り捨てて、50%の自由時間を作るように努力しなければならない。」「自由時間は計り知れないほどの価値を持つ(同時にその価値は計り知れないほど過小評価されている)。CEOに常に自由時間があり、それを利用して会社の将来を考えられるというのはいくら強調しても足りないほどすばらしいことだ。」
アプリの世界もSEOが重要に
「プロトタイプがないと厳しいんじゃないかと直感的に思ってたのだけど、ある程度のレジュメや、チームの実績があれば、プロダクトを作って実際の現実が明らかになる前に夢を見せたほうがいいらしい。」
「モバイルでのマネタイゼーションは単なる広告のクリックを超えて、現実の購入過程に直接関与するようなものでなくてはいけない。上で述べたように広告主は次第に「直接客を店に呼び込めるなら広告のクリックに金を払う必要はない」と考えるようになっている。」
「夏野 ザッカーバーグ氏は経営体制などについて投資家から意見され、CEOでありながら必ずしも自分の思い通りにできていない。だからこそ成功したと思う。個人の好き嫌いで経営をしていない。それに対し、日本の起業家は気に入る人間だけを周りに集めている印象が強い。人を使うのが上手でなく、自分の能力以上の人材を採用するのを恐れている。自分がお山の大将でいたい。 伊藤 フェイスブックに出資した有力投資家のなかには、主だったSNSベンチャーすべてに投資し、「こうやれば失敗する」とザッカーバーグ氏に助言できるSNSの達人もいる。お金だけ出し、あとは頑張れというのではなく、徹夜で一緒に働いてくれる人がいる。もちろんザッカーバーグ氏自身も何が何でも勝つという集中力はすごい。」
「ユーザーに対して、mixiが社としてどういう体験を持ち、どんなコミュニケーションをしてもらい、mixiの中にどれだけの交流の資産を築き上げてもらうのか、そういうサービスを作り上げていく心が足りない。」
リワード広告とレビュー媒体
「開発会社が Android アプリを開発するとき、より多くのコストが生じることになると、Matzner は言っている。しかも、そのアプリを購入しても構わないという人々が、iPhone との比較において少ないという傾向があるようだ。 たしかに、それでは勝つための戦略にならない。」
「スタートアップが本来目指すものは、新しいサービスや製品を生み出すと同時に、雇用と納税によって社会貢献することだ。あるいは、スタートアップが成功軌道に乗ることによって、経営者や社員にPOへの道が拓かれるというものだ。」