栞/#design
ペーパープロトタイピング
「一方、ノーマンはアフォーダンスがユーザに知覚されない限り存在しないも同然であるとした。そのため、デザイナーはユーザがアフォーダンスを知覚できるように「アフォーダンスを付ける」といった言い方をするようになった。これはアフォーダンスの本来の意味を考えると誤った用法である(アフォーダンスは必ずしも知覚可能である必要はなく、デザイナーがやったことは既にあるアフォーダンスを視覚化しただけである)。」「ノーマンは自分の失敗を認め、本書において、デザインにおいて意味を成す「知覚された」アフォーダンスに対して「シグニファイア(signifier)」という言葉を提唱している。」「シグニファイアはそれが意図的かどうかに関わらず、ユーザを適切な行動へ導く知覚可能なサインである。デザイナーはシグニファイアを使うことで、ユーザと自然な形でコミュニケーションすることができる。シグニファイアは世界の中に自然な形に溶け込んでいるので、ユーザはコミュニケーションに苦労することが無い。ユーザは実世界の中からシグニファイアをピックアップし、意識せずともそれを正しく使うことができるのだ。」
「Webサービスを作っている時に比べて、様々な生活のシチュエーションに密着しているiPhoneアプリは使ってみて気づく部分が圧倒的に多い気がする。」「当たり前の事だけど、何かを作らないと捨てることもできないなとこの前ふと思った。捨てるものをたくさん作るまで、捨てるものを選ぶこともできない。」
「既存のメディアよりも早くTwitterやFacebookでニュースが伝えられるインターネット時代においては、どんな情報もワンクリックで得ることができる。情報の豊富さと即時性により、情報の処理スピードや活用法が私たちの生活を根底から変えた。」「文字を判読し、気をそらされずにしっかりとテキストと向かい合う能力は大いに失われてきた。」
APIの作り方
継ぎ足し読込みとpagination
「支払う側のアクティビティを変えたくない」
「セールス・オンデマンド 取締役の徳丸順一氏は「家事には2種類ある」と言います。掃除、洗濯、後片付けといった「マイナスをゼロにする家事」と、料理などの「ゼロをプラスにする家事」です。「前者の家事は機械に任せて、人は後者の家事だけをすればいい」というのが、ルンバの出発点になっています。30~40歳代も高齢者も、「掃除という面倒な家事をしなくて済む」という意味では、受けている恩恵は共通しています。」
「何かを便利にすることが悪いと言っているわけではない。ただ、可能だからといって、身の回りのすべての物事をデジタル化してしまうのが良いとは思えないのだ。たとえそれがビジネスとして成り立つ場合でも、いつもそれが正しいことだとは思えないのだ。」「また効率性というのは、他の何よりも重要視すべきものというわけでもない。効率性とは別のところに「楽しみ」という尺度があると思うのだ。」