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「よくある勘違いとして「実名にすると、投稿数は減るが、変な投稿がなくなる」というのがあります。」
「え?だって、Facebookってオジサンがやるものでしょ?」
「自らの行動がトラッキングされていると知れば、たいていの人は無意識にせよ自らの振る舞いに気を使うようになる。友人や家族が、自分の行動のすべてを知っているとなれば、投稿する写真などにも配慮するようになり、発言内容も吟味するようになるのが普通だ。 そうした部分に注目して、逆を行こうとしたのが匿名アプリケーションだ。「ソーシャル」から煩わしさを取り去って、楽しい部分だけを抜き出そうとする意図があるわけだ。他人の反対意見を気にせずものが言えるようになるし、いつも楽しいバケーションじゃなく、嫌な仕事があるということも書き込むことができる。憂鬱に感じたこと、病気のこと、下品な話やシモネタなども自由に投稿することができる。そしてその投稿に対する、やはりストレートな反応を期待することができるわけだ。」
「NAVERまとめに時間をかけたオリジナルまとめを作っても、数分で作った転載まとめの方が注目を浴びるって状況。」
「インターネットは初期のころ、リアルな生活空間と遮断されたものだったが、今では逆に生活空間を束縛するものになっているのかもしれない。」
「PCなら画面も大きいから、サーチエンジンで検索して商品を探すという消費行動は当たり前だったのだが、スマホの時代ではそうはいかない。往々にして「まずはAmazonとか、LINEモールとかで検索して買うことになるでしょう。」
「最近、ソーシャルメディアなどでシェアされることも狙ってか、いかにも「お涙ちょうだい」CMが作られるわけなのだけど、実はカスタマーの気持ちを掴んでいないのではないか、でも、そういうベタな力技で泣いてしまう層も一定数いるのではないか、その間で揺れているのではないかと思った次第だ。」
「こういう、夢とか人生とか言う言葉で踊らされている状態が気持ちわるい。そして、これもまた「ポエム化」する日本の象徴ではないか?」
「「女の子はタイムラインこだわる人が多いんです」と丹下さん。Facebookのタイムラインはいわば「自分史」のようなもので、それを意図せずに変えられてしまうのは嫌だ、ということなのだろうか。」「Facebookに日記とかは恥ずかしくて上げられない」
「 今までは届かなかった声が、届くようになるという点で、SNSは重要なコミュニケーションツールだといえる。例え、フォロワーが数人しかいなくても、思ったことをつぶやいておくのは重要だ。その声を聞いているのは、フォロワーだけではないからだ。その声はビッグデータの一部となって、新しい何かが起こるきっかけになるかもしれない。 けれども、ビッグデータを分析する側は、Twitterで発言するような層は、社会全体のごくわずかなのだということも忘れてはならない。声なき声は明らかに存在するに違いないのだが、それはビッグデータがどんなに巨大なデータであったとしても、そこには含まれないのだ。」
「先行したフェイスブックは目的がはっきりしており、「ソーシャル・ネットワーク」そのものだが、ツイッターは、友人同士のしょうもないツッコミが飛び交うソーシャル・ネットワークでもあり、同時に地震や革命をいち早く全世界に伝える新型メディアでもある。使われ方は漠然としていて、特に黎明期には知らない人に説明するのが難しかった。 しかし、友達の昼ごはんとレディ・ガガと猫の面白写真とオバマ大統領が、全く同じレベルでごっちゃにタイムラインに流れる、そんな漠然とした混沌こそがツイッターの面白さでもあり、たくさんの人が使うようになった理由でもある。」
「言われてみると確かに掲示板が1,000件までしかいかないとか、上げ下げの構造とかは自然と新陳代謝を促すんだよね。そういったところを含めて、コミュニティが縮小均衡になっていかないような仕組みを、ある程度自覚的に入れてたって話なんだ。」
「Facebookはイベントが媒体で「今日はこれ食べました!(ドヤッ)」「旅行に行ってきました!(ドヤッ)」「誰々と会いました!(ドヤッ)」がベース。 LINEやSnapchatは今考えていることが媒体で「旅行どこ行く〜?」「次いつ遊ぶ〜?」「今暇〜?」がベースになってるわけ。 学生はイベントを媒介に共有ができないんだよ。 「今理科の授業中!」「今日はこれから部活!」「これから給食!」とか周りのヤツも同じだよ笑 そんなこといちいち共有するわけないだろw」
「情報が豊富な世界においては、潤沢な情報によってあるものが消費され、欠乏するようになる。そのあるものとは、情報を受け取った者の関心である。つまり、潤沢な情報は関心の欠如を作り出すのだ。」
「これからのインターネットでは、このPinterestのようなnonverbalな価値観の共有が鍵になって欲しいと切に思っている。」
「企業は地域に狙いを定める」
「でもそのあとまた3~4年経つと、またつながりが変わる。そしたらもうSNSには2世代にわたって蓄積されたズレが積もり積もってるわけ。」