残暑/エンジニアの語彙や論理を振りかざさない
このところしばらく雨がちで涼しかったから、急に残暑が戻ってくると暑い。身体が涼しさに慣れてしまっていたからなあ。お彼岸前ではあるのだけれど。久しぶりに晴れたのはうれしかったけど、南風も相まって暑かった。
エンジニアの語彙や論理で話してはいけないというの、自分はどこで身に付けたんだろう…と記憶をたどってみた。新卒で入った会社(SIer)の仕事先(東陽町のあたり)の会社で、顧客とやり取りする担当の人とあれこれ打ち合わせしていたからかもしれない。その人は全然技術畑の人ではないので、お互いに認識にずれがないように情報を伝える必要があった。正確に、わかりやすく。
自分(たち)にとっての優先順位は、そうでない人の価値基準から見たらそうではないというのはよくあること。だからきちんとした説明が必要だし、その上でお互いの思惑を理解して、落とし所を見つける必要がある。そういう訓練の場として、SIerのころの経験はすごく役に立っているな。顧客から見たときにどうか、ビジネスとして見たときにどうか。あるいは、エンドユーザーから見たときにどう映るのか。自然と考える癖はそのころに付いたかもしれない。