AIで変わる未来/ルーチンを崩す/アナログ感覚
Blueskyでも書いたけど、最近いろいろAIについて考えることが多い。
汎用的なAIは誰にでも扱えるけど、何かしらの分野に特化したAIは結局専門技能というか知識が扱う上で必要であり続けるのだろうか。その場合、それを扱える会社とか個人が委託を受けたりして。ファブレスと同じ流れかも。とか。
テンマドとしては、そもそもWeb制作とか開発の仕事はどうなるのか、という話でもある。少なくとも今の形のままでは残らないだろうなあ。AIの進化のスピードが速すぎて、1年後にどうなっているのかすらわからないから大変。
放っておくといつも同じ行動範囲を巡ってしまうので、今日は表参道の仕事先から帰るとき、青山ブックセンターに寄りがてら渋谷を経由してみた。ヒカリエの中のお店も結構変わったなあ。いつもと違う環境から得られる刺激みたいなもの、意識して取り入れないと思考が硬直化してしまうなと思う。
一日のやることとか考えを整理するのに、事務所ではホワイトボード(nu board)を使っているのだけど、消すとカスが出るのがいまいちだなあと。それでブギーボードに興味が出てきたんだけど、やはり手で書いた感触がほしい気がするし(アナログのフィードバック)、複数ページに書いてそれを行き来しながら考えを深めるような使い方はできないので、違うなとなった。
人間の諸感覚はアナログなので、電子機器とはうまく使い分けていくのがよいよなあ。引き続き、ホワイトボード(nu board)と紙のメモ(ロルバーン)を併用していこうかなと。
今日作った夕飯
- ごはん
- イワシの蒲焼き
- 鶏手羽中とミョウガのお酢煮
- 大根とエノキタケと小松菜の味噌汁