『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』の舞台挨拶回に行ってきた
朝からグランドシネマサンシャイン池袋の『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』みらくらぱーく!舞台挨拶回に行ってきた。すぐ近くのTOHOシネマズではDOLLCHESTRAの舞台挨拶回がほぼ同じ時間に行われており、パーカーを着ている人が路上にたくさんいた。
『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』は単純にコンテンツとして好きで、ここまでの3年間、リアルタイムで展開されるストーリーを追ってきた。作中の時間と現実の時間を合わせるというアイデアはすごい。そしてその結果、進級や卒業が描かれてきたことも特徴の一つだと言えるだろう。
映画はこれまでの3年間の集大成ではあるが、実は劇中で大きなクライマックスは起こらない。Bloom Garden Partyそのものがクライマックスではあるのだが、あくまでその中の日常が細やかに描かれており、それはそのまま3年間をふりかえるコンテンツにもなっているというストーリーの仕立て方。
そしてこの春から入学してくる子たちとの出会いが描かれるわけだが、当然、卒業する花帆たち三連華は彼女たちには関われない(見届けられない)。言い換えると「花咲かせる」ことは劇中時間ではかなわない。
だからいろいろ事情がありそうな旨は描かれるものの、詳しくは次の学年(106期)の開始を待つことになるのだった(アニメ化予定あり)。それにしてもマイカと迷子をからめたシーン、ストーリー構成がすごすぎないかと思ったけど、脚本は丸戸史明さんなので、さもありなんという気持ちに。
全体を通して、受け継ぐとか託すとか、そういうテーマだったのだなと。舞台挨拶だったので席がランダムで、一番端の席だったからちょっと観づらいシーンもあった。もう一度正面から観たいかもしれないなあ、近々そうしようかな。
追記
Xで、劇中ずっと蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのことを話しているように見えて、実は皆が花帆のことを話している。そして花帆本人は一切語らないのだけど、最後のシーンになってようやく本音というか等身大の自分の言葉で語りはじめるのだ、と指摘していた人がいて面白かった。
その本音は三連華の間でしか交わされないので、先輩にも後輩にも、これから入学してくるマイカにも伝わることがないというのもなかなか。