自分に何ができるだろう、とたまに心の隅で思う
戦争は外交の一手段である、という冷静な言い方もあるのだろう。
それでも世界は、人間たちは戦争をなくそうとしてきたのだと思っている。しかし現実としてここ数年、ロシアはウクライナを侵略し、アゼルバイジャンはナゴルノ・カラバフをあきらめずに戦闘を開始してしまったわけで。
記事: Azerbaijan launches operation against Nagorno-Karabakh - BBC News
歴史は繰り返すとか、歴史に逆行しているとか。人間は進歩しているのだろうか、それとも結局のところ変わらないのだろうか。
世界のあちこちで紛争は起こっていて、あたかもそれらから隔離されているように錯覚してしまう日本の現状は、幸せなことでもあるし非常にあやうい状況でもあるのだろうなと複雑な感想を持ってしまう。
自分に何ができるだろう、とたまに心の隅で思う。よりよい未来のために。
今日作った夕飯
- 納豆ご飯
- アジの開き
- 白菜の胡麻和え
- ワカメスープ