何も予定入れないデー、モネ展に行ってきた
月に一度の「何も予定入れないデー」だったので、午前中は上野の国立西洋美術館の「モネ 睡蓮のとき」展へ。平日だからそこまで混んでいないかな…と思ったら全然そんなことなかった、結構混んでいた(売店も行列していて寄るのを断念)。平日だからか、年配の女性が圧倒的に多かったなあ。びっくり。
モネの絵に出てくる黄色いアヤメの仲間の花、「アイリス」と解説に記載されていたけど「キショウブ」のことだよね、きっと。水辺の植物だし。
絵画に限らず、アートと対峙するときはいつもと違う感覚の使い方をしているなと感じる。受容しようとしたり、いつもとは違う方面の考えを巡らせたり。感覚が開いていくような、特別な感じ。
油画、そういえば自分は中学校のときに学校の美術でいろいろ描いたのだった。今思い返すと貴重な経験をさせてもらったのかもしれないなあ。
上野公園をぶらぶら散歩しつつ、上野駅に戻ってアンデルセンでパンを買って高田馬場の事務所に戻った。そのまま午後は普通に仕事。打ち合わせがないから作業に集中できた部分もあったので、「何も予定入れないデー」は大事。
今日作った夕飯
- ごはん
- メカジキの煮付け
- 生の(冷凍でない)メカジキが最近よく売られていてうれしい
- ホウレンソウの茹でたのを添えて
- 蓮根と牛肉のきんぴら
- ナスと油揚げとネギの味噌汁