公的な文章を書くには時間がかかる話
公的な文章(会社のお知らせに掲載するものとか)を書くとき、内容が正確かどうか、非常に気を遣う。なるべく略称ではなく正式名称で書きたいし、定型的な言い回しがある場合は利用して破綻を避けたりもする。
今日は「『研究データエコシステム構築事業シンポジウム2024』にて大阪大学と共同開発している『Open Ethnography』が紹介されます」というお知らせを出したのだけど、自分で書いて、他の人に見てもらって、関係する大阪大学の方にも確認して、と短い文章だけど実は時間がかかっているのだった。
さらにSNSへの投稿(Xとか)には文字数制限があるので、どう縮めてお知らせを載せるかという試行錯誤があったりもして。手間はかかるけど、実はそんなに嫌いではない作業でもあったりする。ものを書くのは好きだからね。
今日作った夕飯
- ごはん
- 塩サバの焼いたの
- かぼちゃと豚バラ肉の甘煮
- 大根とエノキタケと小松菜の味噌汁