ローコンテキスト/ハイコンテキストなコミュニケーションについてぼんやり考えていた
ローコンテキスト/ハイコンテキストなコミュニケーションについてぼんやりと考えていた。リモートワークについての議論をとっかかりに。
- ローコンテキストなコミュニケーション
- コンテキストのデータ化(ドキュメント化)が求められる
- 解釈の余地がなくなるので、ブレがなくなる
- リモートワークに向いている
- ただ、データ化自体のコストはどうしてもかかってしまう
- ハイコンテキストなコミュニケーション
- 一緒にいる時間が長いと価値観や情報の共有が容易
- 必ずしも物理的に一緒じゃなくてもよいのかも
- 画面越しではダメか?という問い
- コンテキストが共有されていることが前提にできる
- 効率としてはよいし、速い
- 一緒にいる時間が長いと価値観や情報の共有が容易
ハイコンテキストなコミュニケーション、実はコミュニケーションのコストを前払いしているだけなのではないかと思ったりする。普段から話しているから、個別の要件に対してのコミュニケーションが短くできる。
結局のところ、どこにコストを払うかという話でしかないのかもしれない。ただ、混ぜるとたいていうまくいかない(遍在が起こってしまう)のでどちらを基本にするかは決めた方がよいように思う。集団で行動する際には。
今日作った夕飯
- ごはん
- チーズインハンバーグ
- 粗挽き肉と普通のひき肉を混ぜたら歯ごたえが出た
- 卵を入れなかったらちょっとばらけてしまった
- 割と普段入れない。パン粉と牛乳でつなぐ
- チーズを芯に入れるときはさすがに卵を入れた方がよかった
- スモークサーモンとかレタスとか
- 小松菜と油揚げの味噌汁