反響/回線乗り換え/PDOの挙動
このところ国会議員定数削減について議論されていたけど、そもそも誰のためにやっているのだろう。国民から議員が多すぎるという話、出ていないと思うのだけどな。それよりもっと他に議論すべきことがたくさんありそうだけど。
「技術書ライブラリー」についてのXの投稿に、たくさんの反応をいただけてありがたく、うれしい。やるぞ、やるぞ、とかけ声を自分にかけながら動いている。久しぶりにプレスリリースの原稿を書いていて、PR TIMESの入稿エディターが使いやすくなっていてびっくりした(バグっぽい挙動もあるけど)。
携帯電話回線を乗り換えた。まずサブ回線をpovoから日本通信にして、それからメイン回線をLINEMOからpovoに。自分の使い方だと月に3GBを少し超えるぐらいで使うことが多く、月額でサブスクトッピングできるようになったpovoの5GBのプランがちょうどよさそうだったので。そもそもLINEをあまり使わないしね。ちなみにメイン回線は自分用、サブ回線は会社用(ほぼ電話のみ)。
PHPのPDOのPostgreSQLドライバーの挙動について勘違いしたまま話してしまい、謝って訂正しておいた。何事もきちんと改めて調べないとなあ。
- PDOのPostgreSQLドライバーはlibpqを用いて実装されている
- libpqのPQexecは結果を全件取得する。それを利用するPDOのexecuteは結果セット全体をメモリに載せる
- そこからfetchをすると、1行分だけPHPの変数として読み込む。メモリ消費=結果セット全体+1行分
- fetchAllの場合、PHPの配列として全行分を読み込む。メモリ消費=結果セット全体+全行分(つまり2倍)
- なので、fetchAllの方がメモリを大量に消費する
- ちなみにカーソルを用いることも当然でき、メモリ使用効率化が可能