仕事とか開発とかスピードについてとか
自分がやれば頼んだ人の10倍ぐらいの速さで終わる仕事、割とあったりする。でも全部自分がやるのは現実的ではないし、そもそも自分に何かあったら破綻してしまうので、チームで取り組めるようにしていくわけ。10倍の差をどんどん縮めていってほしいなあとは思うものの、どこまで望むかは悩ましい。
現代のソフトウェア開発において、最初から完璧な仕様ができてその通りに作れば完了、満足してもらえるということはほぼないのでは。実装しているうちに仕様の不備が出てきたり、そもそも前提が違っていることがわかったり。もっといいやり方があったりもするよね。だから高速で作り直せるようにしておかないといけないわけで、そういう意味での実装力とか、設計力みたいなものはすごく大事。今のところ。
生成AIがソフトウェアを作るようになったら、都度ゼロイチで作った方が効率のよいものができあがる可能性もあるなあと、ふと思ったりした。
期日が決まっていてやらないといけないことがあるなら、できるだけ早く準備して動き出せるように進めていくスピード感がほしい。何か話し合いきっかけなら、当日か次の日には何かしらのスタートを切っていたい。それに巻き込まれる立場の場合、なんで早く進められないのかモヤモヤしてしまう。自分が早く考えすぎなのかなあと思うけど、早いに越したことはないので。
ひょっとしたらせっかちなだけかもしれない。
今日作った夕飯
- ごはん
- ニラ玉(椎茸も入れた)
- ブリの酒蒸し
- 大根とエノキタケと油揚げとワカメとネギの味噌汁