おはぎ大好き/退職勧奨をめぐって
どうして仙太郎のおはぎには青じそが入っているのだろう。家人が買ってきてくれたものを夕飯に食べながら、さっぱりしておいしいけど不思議に思った。試しに買ってきてくれた「ほうじ茶おはぎ」の方は、こしあんにほうじ茶の粉末が練りこんであるのかな、ちょっと渋い感じで普通のやつの方がいいかも。
午後、雨の予報だったので身構えて客先まで出かけたけど結局降らず。普通に日傘を差して帰ってきた。暗くなってから一瞬にわか雨はあったけど、植物たちには足りない感じなので今日もたっぷり水撒きをした。
AIを使うようになったら人が思ったより必要なくなったから「レイオフ」している話が界隈で話題になっていた。AIと労働についてはいろいろ考えるところもあるし、人手が少なくてもまわるようになるのもわかる。でもあくまで退職勧奨しているという話を、「レイオフ」とは表現しないでほしいなと思った。労基とか弁護士のチェックを受けてOKだった表現なのかなあ、知りたい。
まああと、単純に、退職勧奨する側の人間が、自分も大変なんだぞということを表で言ってしまうのはどうなのだろう。自分もする側の立場になったことがあるので、大変でつらいのはわかるけど。お気持ちを表明してしまうのはなあ。
今日作った夕飯
- 仙太郎のおはぎ
- 赤魚の粕漬けの焼いたの
- がんもどきの炙ったの
- 大根と小松菜の味噌汁