栞/#design
「言い換えれば、ビジネスにとってデザイナーは重要ではなくなりつつある。これは大変な脅威だ。」
「特にモバイル端末 (スマートフォン) で Web サイトを閲覧する場合、ユーザーは限られた画面サイズで、縦に横にスクロールさせながらテーブルを見る必要に迫られます。」
「そもそもポイントカードがなければ、お金を払うのと商品をもらうだけで行動ステップとしてもシンプルだ。手間がないのである。やはりレジでの支払いはシンプルが一番である。」
「a showcase of new user experiences」
「あくまで文字や装飾等のポイントとなる部分にピンクを使ってるのであって 上の例の様な「ピンク地にピンク文字」なんてことにはなってません。」
「いかにユーザに共感するかが大切なんですよね。小西さんは、ユーザヒアリングの頻度が高いことが素晴らしいと思います。「ユーザ視点に立つ」ことと「ユーザのために」は違うんです。ユーザのために、というのはユーザ視点ではない。モノづくりになると盲目になってしまう人が多い中で、ユーザの共感を確かめるために、プロダクトの勘所を見失わないようにするために、一度ではなくユーザに頻繁に尋ねることはとても重要です。」
「墓参で、久しぶりに田園都市線に乗ったら、ドアのところに昔ぼくが描いたクマがいた。おー、まだこんなところで働いていたのか、と懐かしい。コレは30年くらい前からのクマで、東急電鉄からの依頼でした。子供がドアの戸袋で手を挟まれないように、と注意をうながすのが仕事のクマ。 当時は、ぼくの娘がちょうど小学生で、地下鉄日比谷線、東横線、田園都市線と乗り継いで通学していたから、毎日どの線でもこのクマに見守られて乗り降りをしていたわけです。長い長い道中の「お守り札」みたいなもんでした。 このクマは描きおろしというわけでなく、40年ほど前に描いていた日立ルームエアコンの広告用キャラクター「シロクマ君」の、そのまた使い回しなのでした。もともとは白熊だったものに色を着けたのは、東急エージェンシーのデザイナーのかたで、ぼくのせいではありません。公共のキャラクターというものは、多くの人の思いが加わって、できあがるものなのです。なので原画はいつもモノクロで描いて渡し、着色はだいたい他人まかせ。様々な意見を調整して決めてもらいます。みんなに好かれるためには良い方法だと思います。ぼくのほうの仕事も楽だしね。 それにしても、考えたらずいぶん長い間よく働いてくれるクマですね。こないだ見た時には、懐かしさと同時に、怠けものの作者としては、働き者のクマになんだか申しわけないような気持ちになってきた。つい「ゴクローサン!」と声かけながら、写真に撮っておきました。」