ドメイン知識を持つのは当たり前
ドメイン知識という言葉がある。システム開発において、そのシステムが扱う領域全般に関する知識のことだ。要するに領域知識であり、業務知識のこと。
そのドメイン知識を、エンジニアがどこまで理解しておくべきかという議論があるらしい。たしかに、要求、要件、設計とシステムの具体に話題が寄ってくると、ドメイン知識を知らなくてもプログラムは書けるだろう。
それでもドメイン知識を知っていないと(知ろうとしないと)、自社プロダクト開発にせよ、クライアントワークにせよ、よいシステムが作れないのではないいかと思うのだよな。よりよいアプローチを見出せなかったり、共通の言語で他の職種の人と話せなくなってしまいそう。何より、自分が手がけるシステムの周辺に対する関心が薄いのはどうなのかと思ってしまうなあ。
今日作った夕飯
- ごはん
- 塩サバの焼いたの
- 青椒肉絲
- 豚肉で
- ピーマンとタケノコが安かったので
- 小松菜と油揚げの味噌汁