『ジョゼと虎と魚たち』を観てきた
アニメ映画の方の『ジョゼと虎と魚たち』を観てきた。ちなみに実写映画の方は観たことがなくて、原作はだいぶ前に読んだような記憶がある(あらすじは知っている)。
アニメだからなのか、だいぶアレンジされたシナリオになっていたけれど、きれいにまとまっていて、よい。原作の持っている仄暗さみたいなものを、全部吹き飛ばしたような感じ。アニメだからできる表現ってまだまだあるよな、と思わされた。
今年はコロナ禍で、映画に行く回数が減ったと思ったけどカレンダーを見直してみたら案外行っていた。
- 1月: 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』
- 2月: 劇場版『SHIROBAKO』
- 8月: 劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』Ⅲ.spring song
- 12月: 『ジョゼと虎と魚たち』
池袋のHarezaにTOHOシネマズもできたことだし、もっと行けたらな、と思う。今日も後ろの端っこのシートで、隣に誰も来なさそうなところを選んで座ったりもしたけれど、また早く安心して映画を観られるようになるとよいな。