仕事を納めた
お昼を食べてから自転車で高田馬場の事務所まで行って、郵便物の対応をした。スキャンしたり、書類を書いて捺印・投函したり。ついでに植物たちに水もあげたので、年内はもう行かないで済むはず。帰宅してから委託のお仕事にもきりをつけたので、2020年の仕事納めとなった。
今年はコロナ禍で大変だったけれど、お仕事的には思っていたより大きな影響はなかった。客先に行くことが減ってリモート会議が増えたり、出張がほぼできなかったりしたぐらいか。とはいえ、以前と比べると案件の引き合いが減り、契約が縮小したり打ち切りになったりもしたので、ダメージがないわけではない。新しい出会いもあったので、挽回していくぞ。
自社サービスの「iruca」の利用者数は増えた。緊急事態宣言以降、世の中でテレワークが一気に進んだおかげなのだが、最近足踏み状態なのはテレワークが思ったよりは進まなかったのとリンクしているようで面白い。
来年は何をやろうかなあ、そもそもどういう年になるだろう、と未来のことを考えるよい機会なので年末はいつも楽しい。今年はコロナ禍で命の危機もすぐ近くにあるわけだが、それでも前を向いていきたい。事業を作るということは、未来を作るということだから。