栞/#design
「私はUXを「ブランド」に近いものだと思うんです。私たちはものを作る時、入念にデザインしますよね?コンセプトなど概念的なことを決める時も、じっくり考えて決めますよね。ただ、ブランドは本当に感覚的な部分で後から得られるもので、UXもこういった「後から生じるもの」の一種だと思っています。ある人がする、体験そのもののこと。」
「下手に AJAX 使いまくるぐらいならページ遷移したほうがマシであることが多いです。世の中にはページ遷移を抑えようとして酷いことになってる JS を沢山見ます。」「localStorage に画像とか放りこむの異常に重くなるのでオススメしません。認証持たないサービスで設定値保存するのに使うとかに留めた方がよいと思う。」
「だが、理想的なのは、自動車に近づいたら、自動的にロックが外れ、そして自動車に入り込むという3つのステップで完了することだ」
PDFだけど
自分で楽しいと思うことをきちんと作ること、嫌だと思うことを排除しておくこと。
「それが結果的に全体の待ち時間を減らすことになるとしても、お客さんに理解してもらうのは無理だ。」「よって、効率のよいエレベーター運行のためには、それぞれのエレベーターの現在位置を客から隠すことが必要になるのだ。」
「おもてなしの旅館もひとつのUXデザインで、他人に道案内するときのわかりやすさもUX。システムも「おもてなし」を考えるフェーズになってるのではないか、とおっしゃってました。」
「UXの特性を理解することですね。まずは、これまで人間工学や品質工学で扱われていた「品質特性」が必要です。これはある程度客観的に測定できるし、ある程度予測も可能です。 次に「感性特性」があります。しかし美しさや楽しさ、心地良さというのは、人それぞれ違います。美しい物が心地良いとは限らないし、その逆もある。だから、複数の感性的な特性が必要になります。 そして、ユーザーの生活を意味のあるものにしてあげることが重要です。欲しいモノや必要なモノがある場合、その要求に対してきちんと適合した商品を提供すれば、その人の生活はそれまでより良くなります。言い換えれば意味のあるモノになります。それが「意味性」です。」
d.schoolのデザインに関する資料
デザインのプロセス、途中過程
純粋な黒は不自然だよね
「なぜそのドアを開けるべきなのかについて沢山書いておくよりも、ドアを明けておいて入りやすいようにしておくことが大事」
「Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。」「ちなみに、Amazonでは社内グループでのパワポは非推奨だとか。なぜなら口答プレゼンは、プレゼンターの話術に依存するからだとか。最終出力であるプレスやQ&Aに落とし込むことで、商品価値を中立的に見極める為。」
「これまで学校でPCが堪能な教員は、どこか自慢げで機器を専門的に使いこなすも、学習者や同僚の先生方と微妙に距離があった。しかし、iPadは「すごい」「楽しい」「きれい」等の前向きな感覚を他者と共有しやすく、その状況の設定が授業デザインの要となる。」
高解像度スクリーンへの考え方、「W3Cでも、新しい単位の話が出てきていますので、できるだけ、「ピクセル」という単位に頼らないようにしています。制作でも、考え方でも。」
「部屋に入ってきてもらいたいときに、閉じたドアに部屋に入ることのメリットを書いた張り紙をたくさん張るのではなく、部屋に入ってきてもらえるよう、つべこべ言わずにドアを開けろ!」
UIパーツ
「ユーザーの目的を達成するのがよいUI」
「手段をSimpleにするのではなく、あくまで目的をSimpleに。いろいろ実現しようと思わずに、何が一番重要かをしっかりと考えることが、Simpleの近道なんじゃないかなと思います。」
「ユーザーに対して、mixiが社としてどういう体験を持ち、どんなコミュニケーションをしてもらい、mixiの中にどれだけの交流の資産を築き上げてもらうのか、そういうサービスを作り上げていく心が足りない。」
「appleはボタンサイズ最小44pxといっているが、使いやすさ考えるとこの最小44pxルール守ったほうがベターだと思う。さらにマージンが必要(上下左右5px以上は必須かも。)」その大きさが確保できない場合、「タップしたら直接次画面遷移、にはしない。ラジオボタンやプルダウンにして、正しいところを選択ことを確認した上で「次にいかせる」という二段階をあえて踏ませたほうが親切なのかもしれない。」
「施設がどれだけ素晴らしいかをアピールする 施設を選んでいただく理由を示す この2つの考え方は、ほんの少しのニュアンスの違いなのかもしれません。しかし、後者のほうが、より利用者のことを考えた上で何を優先してコンテンツを出さなければならないか考えるようになると思います。こうした利用者への歩み寄りが、結びつきに繋がるのではないでしょうか。」
「Foursquareで本当に僕が好きなことは、人々がTipsで語るストーリーです。それらは想定していた活用術とは違いますが、でもときどきこのプロダクトに魔法をかけてくれます。」
「「ユーザーはソーシャルやコミュニケーションをそれほど求めていない」ということでした。リリース当初、Zaim はソーシャルを強調していて、 Facebook や Twitter に投稿できる機能を大きく見せていました。しかし、これがまったくといっていいほど使われず…。確かに自分を振り返っても、外部の投稿するのは、洗濯機を買ったなど極僅かな買い物だけ。逆に「勝手に投稿されてるんじゃないか」「外部に見せたくないのだが、どうしたらいいか」という不安の声も上がったため、今ではかなり目立たない位置に移動しています。ツールはツールとして、共有よりも使い勝手にもっと力を入れるべき、と判断しました。」
「職業というものは、進化しつづけるべきだと思います。自分よりも前の世代の人たちの職業観を、現代の僕らは壊して再構成していかなくてはいけない。職業観の固定化によって、アウトプットまで固定化されてしまうというのもわりとよくある話です。だから「デザイナーなので」とか「技術屋だから」という話から、一歩進んでいきましょうと。何か新しい名前をつけてもいいし、役割そのものをどんどん変えていってもいい。」
「プロトタイプといっても単なる試作品では意味がありません。試作だと思って使われると、僕らは正しい情報をキャッチできません。だからデザイン的にもエンジニアリング的にも、ユーザーがぱっと手に取った瞬間に本当の製品だと思うものを作る必要があります。正解にたどり着くためには、そのレベルのプロトタイプを、プロジェクト期間中にとにかくたくさん作らなければいけません。」