タスク管理はあらゆる仕事の基本
結局それは個人のタスクの管理ができていないということなのでは?という話を何か所かでしている。
例えば今週何をやることになっていて、予定通りに進んでいるのか、そうでないのか。進んでいない場合、そのブロッカーは何なのか。それらが可視化されていないと、問題が起こっているかわからない。結果として、目の前の仕事をやっているはずだけど何の進捗もしていないとか、周囲のサポートをうまく受けられないまま悩み続けることになってしまったりするのだ。
タスク管理はあらゆる仕事の基本だと思うので、記事とか書籍とかいろいろなものを参考にしてほしいし、いろいろ試したらいいと思う。自分も結構変遷していたりするので。あと、個人のタスク管理とチームのタスク管理は別物なので、チームではきちんと話してやり方を決めたらいいんじゃないかな(自分のオススメは「カンバン」だけど、チームに合ったものを選べばいいと思う)。
そして一番大事なのは、もっとうまくやる方法があるかも、と常に考える姿勢。この場合の「うまく」は「効率よく」とか「漏れのないように」とか「楽に」とか「わかりやすく」とかいろいろな意味があるけれども。自分(たち)の今のやり方を最終完成形だと考えずに、もっといい方法があれば取り入れて変えられる柔軟性だったり、フットワークの軽さが何より大事なのではないかな。
ちなみに最近は、自分の一日のタスクをバレットジャーナルのデイリーログの形式で紙のノートに書いている(割と自己流にアレンジ)。結構続いてるな。
- 初心者でも簡単!バレットジャーナルの書き方の基本
- 「バレットジャーナル」とは?書き方やコツ、タスク管理に便利な文具も紹介! | 読む文具 | Maruman マルマン株式会社
- 学びを行動に変える実践ノート、バレットジャーナルのはじめ方 〜セットアップ編〜|べレ出版 語学編集部
今日作った夕飯
- ごはん
- カツオのたたき
- 鶏モモ肉とゴボウの甘酢炒め
- 小松菜とエノキタケと油揚げの味噌汁