働く時間を短くできるだろうか
いろいろな技術(生成AIも含む)を利用したり、本質的に不要なことをやらないことによって働く時間はもっと短くできるはず。短くできた分、別のことをしようとするからいつまで経っても働く時間が変わらないのだと思う。
しかし自分たちだけ働く時間を短くできたとしても、他の会社(競争相手)が短くしていなかったらなかなか短くできないかもしれない。さらに、時間ベースの労働で勤務していると短くする動機がどうしても薄くなってしまう。
996勤務に代表されるハッスルカルチャーが賞賛されたりもしているけれど、どうなのだろうな。経営者にとっては都合がいいとは思うけれど。
自分の会社(テンマド)としては、時間ベースでない、出来高ベース?の評価を考えていきたい。仕事を長時間したくない人(自分はそっち)が、賃金を下げずに効率よく働ける方法を模索したいなと考えている。それで余った時間は、その人の好きにしてくれたらいいのだよな。プライベートの時間に充てるとか、それこそ全然別の仕事をしてくれてもかまわないわけだし。
今日作った夕飯
- ごはん
- 銀ダラの煮付け
- 大葉を乗せたら風味が出てよかった
- 麻婆茄子
- 甜麺醤が少ししかなかったのが誤算
- その分サッパリした味になって、これはこれであり
- 大根と小松菜の味噌汁