栞/#society
面白そうな冊子。読んでみたい
「『18歳女性』を名乗って2つの大手サイトに遊び相手を求める書き込みをしたところ、1時間に138件もの返信があり、うち46.4%に当たる64件は援助交際を求める内容だった」
東浩紀の『恋空』評。「『届かなかった手紙』のモチーフ」「鏡像=分身に満たされた人間関係」「泣きの条件反射で作られている物語ではない。それにしては過剰な構造があるのです。骨組だけがごろんと転がっている」
「『ケータイ小説』を通じて感受されている『リアル』なるものが、ある一部の読者層に『限定』されており、『半実話』というジャンル設定によって担保されている」
「女子高生という圏域の住人にとっての『リアル』がケータイ小説であればロストジェネレーション世代のネットユーザーにとっての『リアル』が非モテであったとしても何の不都合も問題もない。」
「事実をベースに書かれたドキュメンタリー=『リアル』なものにしか興味を示さない女の子が増えて」
ケータイ小説。「『援助交際』や『レイプ』『妊娠』の話をなぜティーンエージャーの女の子たちは読みたがるのか。その答はひとつしかないーー彼女たちは、これらのキーワードに『リアル』を感じているからだ。」
「行動が別の世界に繋がっていて、それが一緒にいる人から理解できない場合に不快感を感じる」「一緒の世界を共有したい願望みたいなものを、家族のみならず他人にさえも持っているということになるのだろうか」
ブータンの国王と統治の仕組み。
「生々しいのはダメ。BLはファンタジーだから。」
「そもそも社会ネットワークとは、無数のサブネットワークの集合なのだ。だから、そのようなサブネットワークにおける利便性を高めるほど、ネットワーク全体の成長につながる。」SNSによるつながりの可視化の行方。
メタデータの重要性/リアリティ、「私たちはすでに、『つながりの王国』にあまりにも足を踏み入れてしまっている。」
東浩紀、擬似同期性に言及、身体性/身体的な共感の欠如。
東浩紀、「意味のあるメッセージをきちんと交換する『秩序』系のメディアよりも、むしろ手軽につながりを確認できるコミュニケーション志向のメディアが支持される。」
ネットでの中傷/いじめ、プロフ公開問題。
ネットと犯罪。「『ゆがんだ欲望にネットが火を付けた』のだと思いを強くした。」
地方(都市)の自動車社会化と、公共交通機関の衰退について。
「『終身雇用』という形態自体が実はGoogleを一国規模に拡大したような形態」
「『群衆の叡智』が発揮されるためには、『群衆』は群れてはいけない」
チープ教育、「チープなものが世の中に受けている」→「僕にもできるかも感」。
「『学力が低下する』ことからかなりの数の日本人が現に利益を得ているから」
情報そのものの在り方の変容、社会/教育に与える影響。
「患者の為に医師の使命感に燃え、無理を承知で引き受けたものが破滅する怖ろしいシステム」
映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」公開時のコラム。
「それまでの先人が作った経済システムにただのりしたに過ぎない」
死刑制度を支える人々。
「不自由にすることで、余計な事は思考停止できるように作ってある。」
「2ちゃんねらーやニートの未来を軸に、2045年を考えたい」
NHK番組まとめ、ワーキングプア。
「たてつかない弱者をいじめる“言った者勝ち”の傾向が社会に蔓延」